クラウドファンディングで酒販売

クラウドファンディングのリターンをお酒にする場合は酒販免許が必要となる場合があります。
地酒、地ビール、ワイン製造などの資金集めのためにクラウドファンディングを利用したり、グラスや陶器などとセットをリターン商品とする場合などは無免許にならないようご注意ください。

酒販免許が必要かどうかのポイント


・目標金額に到達した時のみリターンが発生→ 酒販免許不要

・目標金額に到達しなくてもリターンが発生→ 酒販免許必要

*管轄税務署、利用するクラウドファンディングサービスによって免許必要の有無の判断が異なる場合があります。まずはご相談ください。

クラファンで必要な免許は、通信販売酒類小売業免許です。

弊所はクラウドファンディングでの酒販免許申請経験があります。
海外のワイナリー応援のクラウドファンディング
地元名産のお酒を広めるためのクラウドファンディング
などのリターンに特産ワインや清酒を届けたい!という場合は
お気軽にご相談ください。

酒類販売業免許のお問合せ