酒類の輸入の流れ

お酒を輸入する場合には、色々な法律が関わってきます。
各ステップの中で必要事項を細かく確認し、手続きを進めていきましょう。

輸入酒販売サポート

当事務所のサポート内容

行政書士業務 酒販免許申請サポート
輸入酒類卸売業免許などお客様に必要な免許申請をサポート致します。
コンサルティング コンサルティング
輸入業が初めての方向けにオプションサポートを致します。

ステップ1:商品選び(お客様)

輸入元となるワイナリー等は既にお決まりでしょうか?
信頼のおける生産者(輸入元)であるか?も大きなポイントとなります。
独占契約、日本未入荷商品など、魅力的な商品をお探し下さい。
商品選びと並行して酒販免許申請の準備をさせて頂きますので、お早目にお問合わせ下さい。
商品選び 酒の輸入販売

ステップ2:酒販免許の取得準備・申請輸入酒類卸売業免許申請サポート

販売方法・取扱商品をお伺いし、必要な免許についてご説明させて頂きます。
免許申請要件をご確認させて頂きますので、ご相談の際には過去3年間の決算書類をご準備下さい。

複雑な書類作成から管轄の税務署との対応までお任せ下さい。
免許取得には3か月程かかりますので、なるべくお早目にご相談下さい。

酒の免許申請 酒の輸入販売

ステップ3:商品についての事前相談(お客様)食品輸入の事前相談サポート

酒類には、保存料のような食品添加物が使用されている事が多くあります。
使用されている食品添加物が許可されているか、使用基準内であるか等の確認が必要です。
海外では問題無い商品でも日本の検疫では通らない場合がありますので、事前に細かく確認する必要があります。

確実に輸入ができるように検疫所に事前確認をする事をお勧め致します。
生産元発行の原材料・成分又は製造工程等に関する説明書などをご準備下さい。
場合よっては事前に食品検査が必要となります。

事前相談に動向させて頂く事も可能です。ご相談下さい。

ステップ4:輸出元との契約(お客様)酒の輸入契約書サポート

輸入商品が決まりましたら、生産者(輸入元)との契約を行います。
価格・輸送方法・保険・時期・各種費用分担等について詳細に契約を結ぶ事が大切です。

契約書の確認をさせて頂く事も可能です。ご相談下さい。

輸入元との契約 酒の輸入販売

ステップ5:商品の発送(輸出元)

契約通りの商品を輸出元より発送してもらいます。
輸送速度・量・運賃等を考慮し輸送方法を決めて下さい。

ワインの場合は特に温度を一定に保ちながらの輸送(リーファー輸送)に対応しているフォワーダーの利用が必要です。

商品の輸送 酒の輸入販売

ステップ6:食品等の輸入届出書類の準備(お客様)食品輸入の事前相談サポート

輸入食品については、安全性確保の観点から輸入者に対して輸入届出の義務があります。
お酒も食品になりますので、輸入届出が必要となります。

当事務所では輸入届出の作成をサポートさせて頂きます。
輸入届出は輸入の度に提出する書類になりますので、2度目以降はご自身で作成して頂けるようにサポート致します。

食品輸入届出 酒の輸入販売

ステップ7:商品到着(輸送業者)

日本に到着した商品は、積み下ろしが行われ保税地域又は保税蔵地場に運ばれます。
この間に、輸入届出・審査・検査・通関を行います。
輸入許可が出ましたら国内配送が可能となります。

ステップ8:食品等の輸入届出(お客様)食品等の輸入届出

厚生労働省検疫所に輸入届出を行います。
輸入届出は商品到着7日前から行えますので、お急ぎの場合は商品到着前に提出して下さい。

輸入届出の代行承ります。ご相談下さい。

ステップ9:検疫所での審査

食品衛生監視員の審査により、以下の内容が確認されます。
審査は食品等輸入届出書に記載されている輸出国、輸入品目、製造者・製造所、原材料、製造方法、添加物の使用の有無等をもとに行われます。

  • 食品衛生法に規定される製造基準に適合しているか。
  • 添加物の使用基準は適切であるか。
  • 有毒有害物質が含まれていないか。
  • 過去衛生上の問題があった製造者・所であるか。

ステップ10:食品検査(必要に応じて)食品衛生法に基づく食品検査

審査によって検査が必要と判断された商品について食品検査が行われます。
検査の種類として「命令検査」「行政検査」「その他の検査」があります。

初回輸入の場合は自主検査が必要な場合があります。
検査手続きのサポートも致しますのでご相談下さい。

ステップ11:通関手続き(お客様又は通関業者)

審査がすべて終わると、通関手続きに入ります。
輸入(納税)申告書を提出して各種税金を支払います。
通関手続きは、ご自身で行って頂くか通関業者に依頼することになります。
通関手続き 酒の輸入販売

ステップ12:容器ラベル貼り(お客様)

保税地から引き取るまでの間に、日本国内流通用のラベル貼りが必要となります。
表示方法届出書を提出して下さい。
表示内容などは、こちらのサイトで詳しく説明されています。
酒類の表示方法チェックシート(国税庁サイト)

ステップ13:国内配送(お客様)

すべての手続きが終わると晴れて国内配送(国内販売)が行えます。

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